主婦だからって、家事を頑張らなくても良いってこと…
うつになって、主婦なのにしっかりと家事のできない辛さ、
家族に迷惑かけている辛さ=何もできない自分なんていないほうがいい
そう思っていました。
自分の母親が、どんなに疲れていても、掃除と洗濯、あたたかいご飯を準備してくれていたこと。父親は昔ながらの亭主関白なので、子育てに不参加。
自分が子供の頃、母親の泣き顔と言えば、祖父が亡くなったときのみ。
病気で倒れることもなかったし、いつも笑顔で明るい母親でした^^

太陽とゴーヤ / Go Imai
それに比べて私ときたら、うつ以外にも過去に喘息で入院しているし、母親なのにストレスに弱く、子どもの前で泣いてしまったり、まともに学校の事を見てあげられない自分が嫌でした。
だから、病気で何もできない自分がとっても嫌でした。
本で母親は家の中で太陽のような存在じゃないといけない、みたいなことを読んだことがあって、
私は太陽じゃなく、曇り空か嵐のようだ、、、と思っていました。
(不機嫌で、いつ怒り出すかわからないので…)
夫にも、「母親なんだから、子どもに心配かけるな」とか、言われていたし、
夫も小さなころ、母親が病弱で寝てばかりだったので、寂しい思いをたくさんしてきたので、自分の子どもだけには、さみしい思いはさせてなるものか!!みたいな、気持ちがあったのかも知れません…
うつの大波にもまれていたときは、夫に対しても自分の母親と比べないで、と思っていたけれど、今なら夫の気持ちも十分にわかります。
主婦だから頑張らなきゃいけない、
どんなに辛くても助けて、なんていっちゃいけない
甘えてはいけないって、
言う思いがありました。
昨日たまたま私の喘息が出て、息苦しくなって夕食を作るのが困難になり、夫は出張で帰ってこないし、子どもたちにも悪いけれど、落ち着いたら夕食を作ればいい、と思っていました。
ちょうどその時、二男が、
「お母さん、今日ぼくが何か作ってもいい??」
と聞いてきたので、
「何か作れるの??ご飯炊いてもらってもいい???」
と聞いてみると、
「できるよ♪この間お母さんに教えてもらったんだもんね」
と、上手にお米を研いで、簡単な卵料理まで作ってくれました。

キッザニア ABCクッキングマート / nishioka
夫に言うと、何子供に料理を作らせているんだ、と怒ってしまうかもしれないけど、
子どもはなんだか楽しそうです♪
嬉しいのは、普段私がご飯の準備手伝って、とうるさく言ってもびくともしないのに、
自分が頼られている、と思ったせいか、いつも私がやっている通り段取りよく食事の準備をすること。
なんでも母親が完璧にこなすのではなくて、たまには失敗しても子どもにやらせてみるものだ、と思いました♪
主婦、母親も完璧ではない人間です。失敗もしてしまうし、たまには間違ったことをしてしまうかもしれない。
家事ができなかったら、できないでいい。
そんなときは、思い切ってまわりに甘えてみる。
子供に料理が作ってあげられない、かまってあげられない、と悲観的にならなくても、いいと思います。
母親が毎日料理を作れたら、それはそれでいいことだろうと思うけど、子どもにとっては、料理を作る経験も覚えることがないし、
真剣にやってみよう、と思う機会も出てこないと思うし。
誰でも自分だけで生きているのではなくて、周りの人の力を借りて生きていると思うし、いいじゃない、できないときは、できないと言ったって。
あえて子どもに失敗したり、できない母親の姿を見せることで、
(あぁ、大人になっも完璧じゃなくていいんだ。お母さんも失敗したり、できないことがあるんだ)
と、肩の力を下して生きていけるような気がして。。。
そんな事をふと感じた、出来事でした。
体調のよいときできるときに、無理しない程度で、子どもにできることをしてあげれば、子どももわかってくれるはず、と思いました。
家族に迷惑かけている辛さ=何もできない自分なんていないほうがいい
そう思っていました。
自分の母親が、どんなに疲れていても、掃除と洗濯、あたたかいご飯を準備してくれていたこと。父親は昔ながらの亭主関白なので、子育てに不参加。
自分が子供の頃、母親の泣き顔と言えば、祖父が亡くなったときのみ。
病気で倒れることもなかったし、いつも笑顔で明るい母親でした^^

太陽とゴーヤ / Go Imai
それに比べて私ときたら、うつ以外にも過去に喘息で入院しているし、母親なのにストレスに弱く、子どもの前で泣いてしまったり、まともに学校の事を見てあげられない自分が嫌でした。
だから、病気で何もできない自分がとっても嫌でした。
本で母親は家の中で太陽のような存在じゃないといけない、みたいなことを読んだことがあって、
私は太陽じゃなく、曇り空か嵐のようだ、、、と思っていました。
(不機嫌で、いつ怒り出すかわからないので…)
夫にも、「母親なんだから、子どもに心配かけるな」とか、言われていたし、
夫も小さなころ、母親が病弱で寝てばかりだったので、寂しい思いをたくさんしてきたので、自分の子どもだけには、さみしい思いはさせてなるものか!!みたいな、気持ちがあったのかも知れません…
うつの大波にもまれていたときは、夫に対しても自分の母親と比べないで、と思っていたけれど、今なら夫の気持ちも十分にわかります。
主婦だから頑張らなきゃいけない、
どんなに辛くても助けて、なんていっちゃいけない
甘えてはいけないって、
言う思いがありました。
昨日たまたま私の喘息が出て、息苦しくなって夕食を作るのが困難になり、夫は出張で帰ってこないし、子どもたちにも悪いけれど、落ち着いたら夕食を作ればいい、と思っていました。
ちょうどその時、二男が、
「お母さん、今日ぼくが何か作ってもいい??」
と聞いてきたので、
「何か作れるの??ご飯炊いてもらってもいい???」
と聞いてみると、
「できるよ♪この間お母さんに教えてもらったんだもんね」
と、上手にお米を研いで、簡単な卵料理まで作ってくれました。

キッザニア ABCクッキングマート / nishioka
夫に言うと、何子供に料理を作らせているんだ、と怒ってしまうかもしれないけど、
子どもはなんだか楽しそうです♪
嬉しいのは、普段私がご飯の準備手伝って、とうるさく言ってもびくともしないのに、
自分が頼られている、と思ったせいか、いつも私がやっている通り段取りよく食事の準備をすること。
なんでも母親が完璧にこなすのではなくて、たまには失敗しても子どもにやらせてみるものだ、と思いました♪
主婦、母親も完璧ではない人間です。失敗もしてしまうし、たまには間違ったことをしてしまうかもしれない。
家事ができなかったら、できないでいい。
そんなときは、思い切ってまわりに甘えてみる。
子供に料理が作ってあげられない、かまってあげられない、と悲観的にならなくても、いいと思います。
母親が毎日料理を作れたら、それはそれでいいことだろうと思うけど、子どもにとっては、料理を作る経験も覚えることがないし、
真剣にやってみよう、と思う機会も出てこないと思うし。
誰でも自分だけで生きているのではなくて、周りの人の力を借りて生きていると思うし、いいじゃない、できないときは、できないと言ったって。
あえて子どもに失敗したり、できない母親の姿を見せることで、
(あぁ、大人になっも完璧じゃなくていいんだ。お母さんも失敗したり、できないことがあるんだ)
と、肩の力を下して生きていけるような気がして。。。
そんな事をふと感じた、出来事でした。
体調のよいときできるときに、無理しない程度で、子どもにできることをしてあげれば、子どももわかってくれるはず、と思いました。
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